オートリサーチ米沢さまと共同開発のL275用車高調。
大変長らくお待たせしました。
最後の難関クリア!
リアショック、長さ微調整が可能に。
ネジを緩めてショック本体をまわせば10~15mm程度全長を変更可能。
この恩恵はデカイ!
リアスプリングのセット長に余裕が生まれ、選択肢が増えます。
従来の固定式では不可能でした。
かといって全長調整式にするとコストが跳ね上がります。
車高の調整幅、特に下げるほうには余裕があります。
L275と全く同じサスペンションのイースで装着確認。
残念ながらオートマしか設定はありませんが、エンジンピュンピュン廻る面白いクルマ。
ECU解析した猛者もおられるようですし、ベース車としてアリ。
それにオトコマエ。
最近のダイハツ車、イケメンが多い。
主観ですが、K業界では過去、圧倒的にスズキが強かったイメージ。
けれど、最近はダイハツ勢に勢いを感じます。
L235エッセも、エイトリアンさまと面白いテストをさせていただいております。
そうそう、L880用のアクスルリジッドキット、復刻しました。
「なんとかならないですか?」
というリクエストが最近多かったのです。
ビッグローターキットも予想以上の人気。
入荷してもすぐに売り切れで、現在バックオーダー中。
スズキとダイハツ、両方盛り上がってくれるのはユーザーにとっても嬉しい状況でしょう。
K-SPORTS、盛り上がっています!
8月に入りました。
朝4時からトレーニングをしているのですが、日の出が随分と遅くなり朝5時に変更。
個人的にはすでに秋の気配を感じています。
去年の6月に始めたトライアスロン参加への道。
最初は300メートル走ったら、4.7キロ、泣きながら歩いていました。
ロードバイクにいたっては人生初経験、10キロ走るなんてありえないと思っていました。
1年経ってみれば、奈良公園往復50キロをこなしてから5キロのラン。
去年の自分には想像できなかった状態。
コロナでしたいことが減ったお陰ともいえます。
石の上にも3年、と言う言葉、この時代においてはへたすりゃ”ブラック”。
でも、トレーニングを続けてみた結果、改めてその金言の意味を再認識。
趣味でも仕事でも続ければ、才能無くても一定レベルには到達できる。
そして楽しさも見え始める。
唯一、つらいのはマクド制限…
クルマと同じくパワーウエイトレシオが大きく影響するトライアスロン。
8月大会が終わるまで自主規制…
最近、やたらと限定メニューが多く、貴重な情報をみなさまから教えてもらいます(涙)。
つらい…
石の上にも3年?
ムリだ、今年で引退…